6月26日に行われた世界陸上ロンドン大会の代表選手発表会兼ユニフォーム発表会で新ユニフォームが発表されました。
代表選手発表では山縣選手が4継の代表に選ばれないなどはらんがありましたね。リオでの活躍を見ているので山縣選手が代表落ちしたのは残念ですね。。。
どんなデザイン?
今作のユニフォームはリオ五輪などで使用されたサンライズレッドと夜明けから力強く立ち上る朝日をほうふつとさせる夜明けの光沢ある黒色をコンセプトにし、デザインのコンセプトはロンドンの競技場と東京タワーをモチーフにし制作したとのこと。
今までの日本代表ユニは赤と白がベースになっているものが多かったので黒ベースのユニフォームは真新しさを感じますね。
機能性は?
裁断のパーツを少なくし、パーツをつなげるときも通常の縫製ではなく、圧着してくっつける技術を多くの個所に使用することによって選手のストレスを軽減することに成功しているほか、背中のバックラインにフレッシュな素材(どのような素材なのでしょうか。。。)を使用することにより着脱と空気抵抗の軽減に一役買っているそうです。
縫い目のすれが少ないのはとてもいいことですね。
まとめ
今までにない斬新なデザインでとてもかっこいいと思います。
代表選手にはこのユニフォームで1秒でも1センチでもより高い記録を出してほしいです。
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