どんなシューズ？

ソール

ナイキズームヴェイパーフライ 4%の特徴はなんといってもミッドソールの厚みですよね。この分厚いミッドソールはNike ZoomXミッドソールフォームが用いられており、内蔵されているフルレンジカーボンプレートにより高い反発を得られるようになっているようです。これだけ厚いソールが用いられているので重量は約182g (メンズサイズ28cm)とレース用のシューズとしては軽いわけではありません。（アディゼロ匠センブースト３メンズサイズ27ｃｍは165g）　

アッパー

アッパーはFlymeshアッパーで薄く軽そうで練習ではなく試合での使用を想定して作ってあることがわかります。

デザイン

いやーかっこいいですねさすがNIKE！このカラーリングは他のメーカーにできないですね購買意欲がかきたてられます。

価格

税込み￥25,920！！！ソーティマジック RP4が二足買えますね。。。

日本人に合うのか？

大迫傑選手がこのシューズをはいてボストンマラソンで3位入賞を果たしましたが、日本人は以前から海外の選手と比べミッドソールが薄く軽いシューズを好む傾向があるといわれていますよね、僕もロードのレースに出るときのシューズは軽い物を選んでいます。今後は日本でも厚めソールのシューズが普及していくのか注目です。

総評

NIKEが総力を決して送り出すナイキズームヴェイパーフライ 4%とても魅力的でぜひ履いてみたい一足ですが価格がネックですね、お金に余裕がある社会人のランナーの方どうでしょうか(^^

BREAKING2プロジェクトの効果もあり6月8に発売されたナイキズームフライは一瞬で売り切れたようなのでヴェイパーフライもすぐに売り切れることが予想されます。購入したい方は発売日に買いに行かないといけない可能性が高いですね(^^;